11月 2013のアーカイブ
8対2の法則 (第2部 中学生の定期試験)
8対2、パレードの法則については、前のブログで説明しましたね。全体の2割が、8割の内容を決めてしまうということです。このことは、長年塾で生徒を教えていて、実感することがよくあります。とくに、数学や理科、社会の勉強において…
続きを読む8対2 の法則 効率よく合格するには 受験勉強のコツ
パレードの法則というのを、みなさんご存知ですか?よくマーケティングなどで使われる用語です。たとえば、売り上げの8割を生み出しているのは、顧客の2割だとか。2割の優秀な社員が、利益の8割を上げている、というよなことです。受…
続きを読む潜在意識を利用して、受験に勝つ、合格する 1/3
あらゆる人生の成功法で、必ず言われていることが、潜在意識の活用です。私が初めて潜在意識について知ったのは、高校生でした、マーフィーの成功法則という本でしたが、潜在意識というものの力を知った時の衝撃を、今でも忘れることがで…
続きを読むお母様へ 受験では、学校や塾の先生よりも、家庭教師よりも、親が重要
受験を成功させるのに、お母様ができることは少ないと考えておられるのではないでしょうか。もしそうなら、その考えを今ここできっぱり棄ててください。塾や家庭教師より親であるあなたの役割の方がずっと重要です。親の役割は、メンタル…
続きを読む受験生を持つ、お母様へ (勉強しろは逆効果)
人を教えることについて、間違った常識がたくさんあります。その最たるものが叱るという行為です。人に迷惑をかけたとき、礼儀を失したとき、約束やルールを破ったときには、叱る、あるいは体罰も、時には必要かもしれません。しかしその…
続きを読む受験生を持つお母様へ 好きなことがある子は強い
大学を卒業するにあたって、みんな就職活動をするのですが、企業の面接で、気に入られる条件のひとつに、学生時代に、なにか夢中になってうちこんでいたものがあるか、ということがあります。なにごとにも夢中になれる人は、仕事もできる…
続きを読む再び、お母様へ 勉強好きにさせるには、(受験生の親御さんへ)
人はみな好奇心があるので、勉強は楽しいはずです。しかし私を含めて、そんなに勉強が楽しい、楽しかったと言える人は、ほとんどいないと思います。私は大学受験では、地理は受験教科として、選択しなっかたのですが、最近地理に関するこ…
続きを読む受験では、何が起こるかわからない (大学入試、高校入試)
入学試験は、最後の最後まで何が起こるかわかりません。決してあきらめず、気を抜いてはいけません。 早稲田の理工学部の建築家を卒業した友人がいます。私の親友の一人です。彼は医学部を目指して、浪人していたのですが、国公立の医学…
続きを読む受験生を持つお母様へ
お母様は 「うちの子、ちゃんと勉強しているのかしら」、「こんなんで、将来どうなってしまうのかしら」、と不安になって、「なにしてんの、勉強しなさい、勉強しなさい」と、つい口に出して言いたくなります。それもしつこく言ってしま…
続きを読む高校受験 入試対策 数学 都立(公立)
都立校やその他の県立校における、数学の入試問題は、中学3年生で学習した分野が、出題の大半をしめます。数学や英語は、地理や歴史と違って、積み重ねの教科なので、ある意味当然なのかもしれません。したがって都立の上位校、日比谷や…
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