一人ひとりの生徒を塾長が責任を持って個別指導しています

文京区、豊島区、新宿区の生徒が通う個別指導塾 笑顔の学習塾

8対2 の法則  効率よく合格するには 受験勉強のコツ

010パレードの法則というのを、みなさんご存知ですか?よくマーケティングなどで使われる用語です。たとえば、売り上げの8割を生み出しているのは、顧客の2割だとか。2割の優秀な社員が、利益の8割を上げている、というよなことです。受験勉強でたとえるなら、基本的な2割の知識で、8割の問題が解け、残り2 割の問題をできるようになるには、勉強時間の8割を費やさねばならないというようなことです。

受験生がよく陥りやすい失敗に、難しい問題 の習得に時間をかけすぎて、簡単な基本的問題や、標準的問題がおろそかにしてしまうことです。とくに数学や物理が得意な受験生が、陥りやすい傾向があり ます。難しい問題は、多く見ても2割しか出題されません。それをできるようにするには、勉強時間の8割を使ってしまいます。しかも入試の合格点は、だいたい6割から7割の間です。たくさんの時間を費やして、2割の難しい問題ができるようになるより、8割の、より簡単な問題をできるようにしたほうが、効率的です。

とくに志望校の過去問をやっていて、できない問題があると、その理解に時間をかけすぎたりします。それ以上に注意しなければならないことは、その難しい問題を解く知識をつけるために、勉強の守備範囲を広げてしまうことです。ほんとうに無駄な時間を使ってしまいます。そうすれば肝心の得点しなければならない問題の勉強が、中途半端になってしまいます。ちょとできないからと言って、不安になってはいけません。そこまでできるようになる必要はありません。合格点は高く見積もっても7割です。全部できなくても、全然もんだいありません。だから、たとえその時点で理解していても、落としてはならない問題を、さらに確実にできるようにしておいた方が、合格に近づきます。

これは受験勉強における大事な戦略のひとつです。知らず知らずのうちに、守備範囲を広げてしまいがちです。あなたも無意識にそうなっているかも知れません。気をつけてくだいね。

コメントを残す