11月 2013のアーカイブ
高校入試、 3年2学期、期末試験の後 (お母様も、お読みください)
中学3年生は、2学期の期末試験が終わると、すぐ内申点が決まってしまいます。だからその後は、中学校の授業を気にせずに、高校入試のための勉強にまい進してください。学校の宿題や、提出物は、手をぬいて大丈夫です。極端な話し、完全…
続きを読む復習は、早い目に 受験勉強のコツ
うちの塾生が、3ヶ月前にやった日本史の問題集の復習を、やりたくない、やるのがつらいと言っていました。そりゃそうです。3ヶ月前にやっていたけど、3ヶ月もその問題集をあけていないのだから、当然やるのがつらいはずです。一度やっ…
続きを読む入学試験は油断禁物 (英検 面接試験)
先日中学3年生の塾生が、英検3級の面接試験に失敗しました。英検3級の面接試験の合格率は、91パーセントです。だから必ず合格できると、私も塾生も、たかをくくっていたのです。pardon、が言えなかったことで、面接試験に失敗…
続きを読む実力の厚みを出す。 受験勉強の背景知識 (教養)
現代文や英語長文では、英単語や文法の知識以外に、予備知識があることで、得点率がぐっと高くなります。予備知識とは、教養のようなものだと言っていいかもしれません。 それは現代文や英語長文以外でも、点数に影響します。たとえ受験…
続きを読む受験勉強、お父様の役割 (お母様もお読みください)
お父さんとうまくいかない。なんだかお父さんがけむたい、どうもお父さんが好きになれない、そういう人が、思春期のお子さんには多いです。そういうお子さんに対して、その原因がどこにあるか調査した記録を見たことがあります。それによ…
続きを読む受験勉強、理想的な教材はどれか
どんな教材でも、あなたの学力のレベルに合っていなければ、いい教材とは言えません。総じて私がお勧めする教材は、わかりやすい解説がついている教材です。またどこに問題の答えの解説があるか、すぐ見つけられることも大事な要素です。…
続きを読む潜在意識を利用して、受験に勝つ、合格する 3/3
発言がすべてプラスの言葉だという受験生は、もともと受験に打ち勝つ受験生です。 いくらプラスの言葉だけを使おうと思っていても、いくら感情をこめて志望校の合格を読み上げても、心の中から、それを否定する言葉が浮かんでしまえば、…
続きを読むお母様の役割、 受験生を持つお母様へ
エジソンが電球を作った時、2万回失敗したのは有名な話です。そのことを例に出して、成功法則のセミナーでは、たとえどれだけ失敗しても、どれだけ挫折しても、あきらめずに継続し続ければ、最後には必ず成功する。だからあきらめてはい…
続きを読む教材を一気に仕上げる 効率的な受験勉強の方法
私は大学受験で、英単語を覚える時には、一気に覚えました。そのころ受験生の間ではやっていた教材、「試験に出る英単語」を、短期間で覚えました。もうだいぶ前のことなので、正確には記憶していませんが、およそ3週間で一通り暗記して…
続きを読む潜在意識を利用して、受験に勝つ、合格する 2/3
先日のブログに引き続いて、潜在意識を利用して受験に打ち勝つ方法を、解説します。 目標を、毎日紙に書く。そしてそれを、できるだけ大きな声で、読み上げる。 「〇〇大学合格しました。ありがとうございます。自分もよくがんばったけ…
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