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実力の厚みを出す。  受験勉強の背景知識 (教養)

item20131127003s現代文や英語長文では、英単語や文法の知識以外に、予備知識があることで、得点率がぐっと高くなります。予備知識とは、教養のようなものだと言っていいかもしれません。

それは現代文や英語長文以外でも、点数に影響します。たとえ受験に必要な英単語を全部覚え、受験参考書や問題集を完全にマスターしたとしても、それだけでは十分ではありません。それだけでは入学試験に失敗することがあります。一般常識の欠如や、教養不足によることが原因で失敗することがあります。いわゆる知識の厚みがないことが原因です。知識の厚み、教養は、入試の合否に案外と影響するものです。

教養を高めるには、社会問題に関心を持ったり、歴史や文学、哲学などに興味を持って、自分で勉強することです。たとえば時事問題では、新聞やニュース、ネットの情報などから、学べます。しかし興味が持てないと、いくら本を読んでも、上滑りになり、なにも身につきません。だいたいやっていて楽しくないです。

興味があることを、そのまま追求していけば、教養は身につくのですが、内容によってはほとんど受験には役に立たないものもあります。いわゆる学問というものは受験勉強とは一味違いますが、興味を追及していくことが学問することです。学問で生活している人を学者と言いますが、その学者の研究内容が社会性を持っている時、世の中の役に立っている時には、学者はごはんが食べていけるのです。しかしその研究に社会性がなければ、ただの「おたく」になってしまいます。あなたの興味が「おたく」的な方向なら、ちょっと方向を変えねばなりませんね。

あなたの両親や、あなたの家庭環境がそういう話題 (いわゆる教養)が多いなら、自然に良い意味で色んなことに興味をもつようになれるのですが、そうでない場合は、だれかその分野で尊敬できる人をさがして、そこから興味の糸口を見つけてください。その分野の人でなくても、たとえばスポーツ選手なんかでも、あこがれの人、尊敬できる人が、意外とそういう分 野に憧憬が深いかもしれません。受験勉強には直接結びつかないように見えますが、こんなところが、合格の一点を左右するのです。

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