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文京区、豊島区、新宿区の生徒が通う個別指導塾 笑顔の学習塾

現代文

現代国語って勉強すれば伸びるの?

勉強しても、しなくてもあまり差がつかないとあなたがもし思っているのなら、それは概ね正しいです。なぜなら日本で生まれ た以上ずっと日本語の勉強をしてきたからです。数学でも理科でもほとんどが小学校に入学してから初めて学びます…

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英国EU離脱

英国は国民投票によって英国のEU離脱が決まりました。AO入試や推薦入試で小論文のテーマに出される可能性があります。面接でも話題になることがあるでしょう。 英 国のEU離脱の一番の理由は移民問題です。このことはメディアでは…

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マイナス金利

今日は政治経済です。テレビのニュースや新聞で、今マイナス金利が導入されていることをみなさんご存知だと思います。日本経済は失われた15年とか言われ、バブル崩壊以降長期の不景気の中にあります。また長期のデフレの中でもあります…

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センター試験、時間が足りない

センター試験は問題数が多いため、時間が足りないという人が多いです。もちろん実力があればそんな心配はいらないのですが、多くの受験生には時間の配分が重要です。センターの過去問を解いてどこに余計な時間を費やしてしまったか、その…

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夏目漱石 「こころ」 の感想文を読んで 3

先日イタリアから帰った友人から聞いたのですが、イタリアでは大きな本屋に行けば未だに三島由紀夫のコーナーがあるそうです。9・11や先日のフランスでの自爆テロがあると、決まって欧米のメディアは神風アタックと言って、テロを日本…

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夏目漱石 「こころ」 の感想文を読んで 2

11月25日は作家三島由紀夫が自決した日です。三島由紀夫の自決をもって昭和が終わったとも言われています。憲法改正を唱えつつ自衛隊に決起(クーデター)をうながし失敗し、自決した三島の行為を理解する人は少ないでしょう。 乃木…

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夏目漱石 「こころ」 の感想文を読んで  1

ほとんどの国語の教科書に夏目漱石の「こころ」という小説が採用されています。その感想文の宿題をうちの塾生も書いていました。 実はある事件が漱石がこの小説を書くきっかけになっています。その事件とは、陸軍元帥乃木希典(のぎまれ…

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音読を続けるコツ

先日うちの受験生のことですが、勉強量の割には英語の成績が頭打ちになっている塾生がいるので、勉強法をチェックしてみました。塾でする勉強はいつも私がみているので大丈夫ですが、私がいないところでどういうふうに勉強していうことで…

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国語の解き方 (客観的に読解する 現代文)

小説の問題文で、興味のあある作家や読んだことのある作家の文章が出題されると、これはいただきと思ってしまいます。たしかにこの場合、興味の持てない文章を読むよりも、得点しやすくなります。論説でもそうです。自分が興味があり、そ…

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速読

受験生のみなさん速読をご存知ですか。速読とは文章や本を超速で読んでしまうことです。この速読の技術を身につけると、1冊の本を1分~数分で読めるようになると宣伝しています。しかも普通に読んだときのように、内容も把握できるそう…

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