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自粛延長

予想通り緊縮延長が決まりましたね。TVでは不安を煽ってこの論調なら延長は止む終えないでしょう。僕も反対ではありませんが、部分的に緩めるべきだと思います。今実家のある大阪にいますが、淀川の河川敷にある駐車場も閉鎖されています。どこにも行けないでストレスが溜まっている人たちが近所の公園に行ったりして、公園がいつもより賑わっていますが、河川敷にある駐車場までも閉鎖するのは行き過ぎだと思います。それでも淀川河川敷の近くの人たちが来て、ここも普段より賑わっています。ここまで規制すればそれこそストレスで体がおかしくなってその損失のほうが大きいでしょう。

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健康のこともそうですが、このままでは日本経済が立ち行かなくなります。経済が落ち込むとそれに比例して自殺者の数が増えます。かつてのリーマンショックなどの不景気には、ぐっと自殺者の数が増えました。焼き肉屋を経営していた人が焼身自殺したとの噂も聞きました。いやなニュースです。武漢肺炎で失う命より自殺者増加のほうがあるかに多くなるでしょう。

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ここで政府がどれだけ国民を救えるかです。救うのは金銭です。政府がどれだけ国債を刷って国民に与えるかです。よく国の借金がー、と言いますが、日本には財政問題はりません。自国通貨建ての国債が破綻することはありません。なぜなら政府には通貨発行権があるからです。我々普通の人は通貨を発行することはできません。円を発行することできないです。当たり前です。ところが日本政府は円を発行できるのです。私達もかってに自分の通貨を発行できますが、だれも信用しないため価値がありません。小切手は発行できますが、銀行に円貯金があったり他に不動産などの有用な資産があってのことです。

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ならば日本円の信用の担保は何でしょうか、それは日本国家のバランスシートです。日本国家がどれだけの資産を所有しているかです。日本国は世界一の黒自国です。かつ世界一の経常黒字国です。その証拠に日本国債の金利は世界最低レベルです。それだけ日本国に信用があるのです。その信用の担保は日本国の国力です。それも世界金融市場で最低の金利をつけているということは、客観的に日本国債の信用が高いということです。

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また日本政府のバランシートからみても、この程度の国債は常識的に問題ないです。日本政府は日本国内の一部の経済主体です。日本全体ではありません。さらにもっと重要なことは、日銀がすでに日本国債の約50%を買っています。日銀は政府の子会社です。ならば連結決算で子会社が親会社の借金を引き受けたのと同じで、その段階で借金の半分がチャラになったの同じです。子会社の連結決算は会計の常識です。

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米国政府の赤字は一兆ドルですが、さらにこの危機で3兆ドル近く借金を増やす予定です。英国もそうです。このまま日本だけ国債を発行せずして国民を救わないと、日本だけが取り残され不景気が継続し世界の成長から取り残されるでしょう。リーマンショックのときも不良債権を最も先進国の中でくわえていなかった日本が、通貨供給量が少なかったため一番回復が遅れました。

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なぜこんなことを僕が言うかというのは、日本国債のさらなる発行には問題なく、さらなる発行をしないと日本に大不況が訪れ、多くの自殺者が出て、みなさんの就職にも悪影響がでるからです。この情報をみなさんと共有して、ご両親や親戚友人とも共有してください。いくら勉強しても日本自体が沈んでしまえばすべてがうまくいかなくなってしまうからです。になさんも少しでも国家に貢献んしてください。

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