学校が休みになって、東京ディズニーランドや大阪のUSJもやっていません。甲子園も中止になりました。学校はちょうど春休み前だったので、そのまま長期休みになりましたが、こんなことはここ何十年で初めてのことです。少なくとも僕の記憶にはありません。先日大阪の実家に新幹線で帰省したのですが、新大阪に着いたとき新幹線の車両の中に乗車している人の数を数えたら、たった５人でした。座席は多分１６０席です。ＪＲもこれではやっていけないでしょう。

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感染症の患者や死者数が日本ではうまくコントロールできていて、日本は優等生ですが、日本社会このまま自粛状態では、経済が停滞して不況になってしまいます。経済状態が悪化すると必ず自殺者の数が増えます。おそらく感染症で亡くなる人より、経済悪化で自殺する人の数のほうがはるかに多くなるでしょう。なのでできるだけ早く社会を元の状態に戻さねばなりません。しかし元に戻し人の交流が活発化すればまた感染症患者が増えるでしょう。専門家の意見を参考にしながら最終的には総理が政治的決断を下すしかないのですが、その期限をどこで切るのかが難しいところです。これが国内だけのことであれば、ある程度判断できるでしょうが、世界中で武漢ウイルスが拡散しているので、さらに判断が困難です。世界中で株も大暴落して、しかも欧州ではもうパンデミックです。いつ決着がつくのやら全く先が予想できません。

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学校も休み、塾も休校（うちはやっています）、イベントやコンサートなど人の多く集まるところは行ってはいけない。大人も会社へ行っても仕事があまりない。こんなときこそ内にこもって、普段から気になっている自分の弱点克服に、エネルギーを注いでください。
ただし決して忘れてはならないことがあります。このウイルス、世界をどん底に叩き込んでいるウイルスは、中国からきたもので、しかも中国が事実を隠蔽し、初期対応が遅れたことによって、世界に広まったということです。日本人はなんでも水にながして、恨みなどいやなことはすぐ忘れてしまいますが、それも良し悪しです。恨みやマイナスの想念を持ち続けることはよくないですが、過去の事実や証拠まで棄ててしまってはいけません。過去の失敗を究明することで、また同じ失敗を防ぐことができるのですから。

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中国はこの肺炎のウイルスから責任を逃れて、歴史を改ざんしようとすでに試みています。最初はこのウイルスは日本発祥にしようと企てました。まさかそんなことと、みなさん日本人なら思いますが、彼らは甘くないのです。さすがに感染症をうまく抑制している日本を発生源にすることはできず、今は米国がこのウイルスを作り、中国人にうつしたのだという工作が始まりました。全く盗っ人猛々しいとはこのことです。また中世から近代にかけて欧州で猛威を奮ったペスト菌も中国起源らしく、第一次大戦中に戦死者より多くの犠牲者を出したスペイン風邪も、中国起源らしいです。このこを決して忘れてはなりません。

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