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文京区、豊島区、新宿区の生徒が通う個別指導塾 笑顔の学習塾

武漢熱 1

新型コロナ感染によって、学校が長期休みになりましたね。みなさんは家にこもって勉強するのでしょうか。学校が休みでもうちの塾は今のところ休業するつもりはありません。他の塾、中でも大手の塾はどうするのか気になるとことろです。うちのように同時に一桁の人数なら問題も少ないでしょうが、一度に何十人も一緒に勉強する大手予備校などはは、休みにしなければならないと思います。

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さて、今回の感染のことですが、中国が発生源です。発生初期に中国共産党が情報を明らかにしなかったことが原因で、この菌が世界にばらまかれました。日本も中国との関係が深いので感染者も多いほうですが、イタリヤやイランも飛びぬけて感染者が多いです。韓国もです。これらの国にはそれぞれ事情があって、その事情がテレビなどのメディアに取り上げられることはまれなので今回はそこを取り上げます。世界の事情を知っておくことも将来にとって大事なことです。

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まず中国であれほど感染者が多いのは、発生地であるのが第一の理由ですが、中国人の衛生観念が低いことも影響しています。ある調査によれば、トイレの後に手を洗う人は北京や上海の都会ですら30人に一人のようです。江ノ電に務めている友人がいるのですが、中国人観光客の多いところのトイレはその汚さに目を覆うばかりだといっていました。こういうこととを公然の言えば、差別だという名目でたたかれるので、あまり知らされていません。韓国での感染者が多いのは同じ理由だと思います。韓国では客が残した料理を次の客に出すことも多いようです。中国韓国に行かれる方はこれらのことをよく承知しておいてください。

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イタリヤの感染者が多いのは、イタリヤが中国が提唱する一対一路の欧州側の終着地だからです。そのため中国の労働者がたくさん現地に入っています。ここで一つ覚えておいてほしいのですが、通常海外でインフラ建設に携わる場合、施工時の指揮やインフラの設計には請け負った国の企業人が多くかかわりますが、現場で働く労働者は現地の人を雇います。なので現地に雇用が生まれ現地にお金が落ちるのです。

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ところが、中国は労働者も中国本土から連れてきます。これでは現地の国にはメリットがありません。なので連れてこられた人達と現地の国の人達との摩擦が生じます。現にアフリカでは、現地の人が中国人労働者を殺害するなどの事件が起きています。今は現地のアフリカに国々より、中国の方がはるかに力があるのでこれですんでいますが、国力が拮抗すればもっとおそろしことが起きると思います。

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というこでイタリヤに中国労働者が大量に入っているため、感染者が増えているのです。この感染によってさらにイタリヤ人の対中感は悪化するでしょう。海外でのインフラ投資で、自分の国だけがすべての利益を独占しようとるのがいけないのです。貪欲すぎます。こんなことをするのは中国だけです。

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