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受験で運を味方にするには 3

 

震災時のすぐれて冷静で道徳的な日本人の様子は、日本の治安の良さや、落とした財布がねこばばされずに交番に届けられることや、震災の直後の自分をないがしろしてまで相手のこと思いやる態度、その時の冷静で落ち着いた行動、これらの道徳性の高さは、古代中国の書籍魏志倭人伝などにも記述されていることもお話ししました。

阪神淡路や東日本の大震災と同じように、大正12年の関東大震災の時も欧米の新聞に記述されています。江戸末期から明治初期に、来日した外国人もこれらのことの多くを書き残しています。たとえばイギリス貴族の探検家でもある女性旅行家イザベラバードは、日本は外国人の女性でも一人旅に全く危険がない、これは欧州では想像できないことで、日本を旅行中に一度として法外な料金をふっかけられたことがないと記述しています。あるとき馬引きに少し負担をかけたので余分に料金を払おうといたら、決してそれを受取ろうとしなかったらしいです。

このように日本人の道徳性の高さやお金にきれいなことは、今でも世界基準からは飛びぬけています。よく第二次大戦では日本軍が残虐であったとか、一般市民を凌辱し虐殺したなどという記述がありますが、それらのほとんどは有色人種に対して残虐の限りを尽くしてきた白人が、自らの悪事を薄めるために、日本人も同じ残虐であったとするプロパガンダにすぎません。

とは言え日本人も同じ人間なので彼ら白人までではないが、それなりのことをしてきたのではないかとあなたは思うかもしれませんが、もしそう思っているならあなたはみごとに邪悪な欧米人のプロパガンダに洗脳されています。この観点からは日本人と欧米人は別の生き物だと判断していいです。たとえば未だかつて日本には奴隷制度というものが存在しませんでした。奴隷制度の歴史を持たない国は主要国では日本以外世界にはありません。あの先進国でかつ世界一の超大国米国では、黒人に選挙権が与えらたのは戦後の60年代以降のことです。

この意味からも日本は偉大な国なのです。あなたたちは日本に誇りを持っていいのです。でもこれだけ言ってもまだ多分あなたの洗脳は簡単には解けないと思います。なので次回ではいわゆる南京虐殺について、どのようにでっちあげられていて、今もその嘘が日本でもまかりとおり、その嘘が世界に拡散され続けているかということテーマにしたいと思います。

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