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自分に嘘をつくと受験に失敗する。

人との約束を守らないと他人との信用を失いますが、自分との約束を守らないと自分との信用を失います。自分との信用を失うと目標達成がうまくいかなかなくなります。自分の潜在意識が味方してくれないからです。潜在意識からの信用がないからです。これが行き過ぎると自分が信じられない。何をしてもできる気がしない、自信がない人になってしまいます。

ではどうすれば自分が信用できる人になれるのか、いったん決意すればなにごとも達成できる自信のある人になれるのかですが、それは簡単なことです。自分との約束を守ることです。自分に嘘をつかないことです。他人との約束を守れば他人対して信用がつくように、自分との約束を決して裏切らないことです。
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自分との約束を守ること、これは簡単なことです。たとえば朝は7時に起きると自分で決めたなら、しっかりと必ず朝7時に起きることです。朝7時に電話すると友人と約束して守らないと、友人はあなたいうことが信じられなくなってきます。そして友人はあなたに非協力的になってくるでしょう。これと同じように自分で7時に起きると約束して守らないと、あなた自身からあなたが信用されなくなって今度何かやろうと目標を立て、あなた自身が決心してもあなたあなたの潜在意識が協力してくれません。
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だからどんな小さなことでも、自分で決めたことは必ず守る習慣をつけてください。最初は簡単に守れる小さなことでいいです。夜10時以降はゲームをしない。家に帰ったらすぐにはTVをつけない。靴は必ずそろえて脱ぐなど、小さなことから始めてください。そしてこれを少しづつ積み重ねていってください。そうすれば知らないうちに潜在意識と表面意識との想いが一致して、しらないうちに自信のある人になってしまいます。
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受験勉強はテクニックも大事ですが、それ以上に潜在意識を味方ににつけ自分に裏切られない人、本来の意味で自信のある人になることのほうがずっと大事です。
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