猛暑でも鍛えると偏差値が上がる！

2019年8月17日

先週のブログでは、この猛暑の中で運動するのは危険だと言いましたが、なれるとそうでもありません。もちろん水分補給を欠かさないとか直射日光が頭にあたらないように帽子をかぶるとかの用心は必要です。毎年のことですが甲子園では高校球児が炎天下の元活躍しています。夏の大会が終わればおそらくほとんどの球児は受験勉強に没頭していくのでしょうが、彼らはあなたたち同じ高校３年の受験生です。

私はこのお盆休みの間は実家のある大阪いて、毎日ランニングかロードバイク（自転車）でトレーニングをしていました。できるだけ午前中に終えるようとしていましたが、介護や家族との関係で、日中３５度を超える猛暑中でトレーニングすることが多かったです。ランニングは１０キロ、ロードバイクは５０キロ以上か生駒山のヒルクライムです。トレーニング中は２リットルあまり水を飲みます。トレーニングコースの淀川の河川敷には水飲み場がおよそ１～２キロごとに設置されているので、しょっちゅう頭ら水をかぶっていました。

最初は気になったこの猛暑も、そのうちへっちゃらになってきました。かえって汗をたくさんかくので気持ちいいです。私はトライアスロンで特に仲間と競っているわけではなく、どちらかと言えば健康維持のためしているので、それほど追い込んだトレーニングをしているというのはありません。ただできるだけ毎日１種目は練習するようにしています。実際のところ７分の５日くらいです。

それでもこの暑さに体も慣れてくるのです。トレーニングの後はシャワーで汗を流し、クーラーがギンギンに効いた部屋でパソコンを開きます。その後はいつもより仕事がはかどります。受験生を見ていて思うのですが、部活などでしっかり体を動かしてきた受験生は最後の追い上げをする体力があります。もちろん体力があっても精神力がなければ追い上げができませんが、受験は最後は体力勝負です。なのでしっかり自分の体調と会話して、できるだけ体を動かし最後まで戦えるを体力を蓄えてください。