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就職に影響する米中貿易戦争

今世界で起きていることで、最も我々の将来の生活に影響を与えそうなことは何でしょうか。人により色々な考えがあると思いますが、私は米中貿易戦争をその筆頭に掲げたいと思います。世界経済に与える影響も大きくみなさんが大学を卒業するころの就職にも直結します。

いわゆるロストジェネレーションと言われる世代、バブル崩壊後特に景気が悪くて就職が厳しかった世代のことを言いますが、この世代は正社員の比率が低く、派遣などで働く人が多いためか労働スキル著しく低くなっています。これから高齢化を迎えこの世代の人達の多くが生活保護に陥る可能性が高いと予想されています。
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自分が卒業する時期がたまたま景気がいいか悪いかは運です。あなたたちが卒業するころ日本や世界の景気がどうなっているかはわかりませんが、米中貿易戦争が大きな影響を与えることには間違いありません。日本は民主党政権から安倍政権になってから景気が劇的によくなったので、新卒者の就職状況も劇的に改善されました。いわゆる3流といわれる大学ではそれが顕著です。私の知人にそのような大学の卒業生の就職の世話をしている人いるのですが、民主党政権では仕事に就くためにブラック企業をいわれている会社でも止む終えず面接に行きましたが、今はそういう企業に学生は見向きもしなくなったそうです。
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そこで米中貿易戦争ですが、これは長引くでしょう。米国が対中貿易赤字のことを責めているように見えますが真相はそうではありません。米中の覇権争いです。米国は中国共産党を死に体に追いやるまで手を緩めないでしょう。もちろん中国が米国に勝つことはありません。また適当な落としどころを見つけて妥協することもないでしょう。
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中国は資本主義のルールを全く守りません。技術も盗用し放題です。中国の新幹線をみればわかります。すべて日本の技術です。日本は技術移転の際に中国国内はいいが、新幹線を海外に輸出しないという約束を交わしました。今中国では新幹線は中国独自の技術だと言って憚りません。輸出しようと世界のあちこちで活動しています。また為替の操作も含め、資本移動の自由がありません。たとえばトヨタ自動車が中国で稼いだ利益を日本に持って帰ることができません。中国に再投資するしかないのです。その他株の不正操作など数えたらきりがありません。
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米中覇権争いは中国共産党の敗北で決着がつくでしょうが、何年もかかるでしょう。みなさんが大学を卒業されるころには決着がついていればいいのですが。
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