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文京区、豊島区、新宿区の生徒が通う個別指導塾 笑顔の学習塾

サンドイッチマンと英語塾

3年前、笑顔の学習塾はテレビ取材されました。私はサンドイッチマンの伊達さんからインタビューを受けました。その様子を塾のホームページにユーチューブとして貼り付けておきたかったのですが、著作権がテレビ朝日にあるということで許可されませんでした。(なんとケチなことか。)ところが誰かが勝手にその時の放送のユーチューブをアップしたらしく、見ることが出来ます。

英語塾、講師、などで検索すれば見ることが出来ます。そしてなんと検索数が150万回を超えています。私の次に来る動画は7万回くらいなので私の動画が圧倒的に1番です。断トツの日本一です。これには正直驚きました。こんなことになっているとは夢にも思っていませんでした。このことはうちの塾生から知らせてもらって初めてわかりました。つい3日前のことです。

私は英語も教えていますが、数学や物理化学古文など、ほとんどの教科を教えています。英語専門ではありません。まして英会話専門でもありません。その番組の趣旨は英語塾講師の英会話力を、抜き打ちで試そうというものでした。

その放送では、サンドイッチマンの伊達さんのインタビューが突然遮られ、黒人のお笑いタレント(有名な人らしいが名前は知りません)がいきなり侵入して英語でまくしたてました。これには私は面喰いました。なんの打ち合わせもなかったからです。「えーそんなん聞いてへんでー」と言うと、その時の私のリアクションに伊達さんがひっくり返って笑っていました。

私は英会話力があるとは決して言えません。こんな150万回ものアクセス数になったのは、伊達さんの人気と,英会話力とはまた別の私のキャラが立ったからでしょう。しかし書き込みを読むとそれだけではないようです。

この番組には私以外に2人の英語講師が出ています。そのうち一人は英会話力が私よりあきらかにあります。英語専門の講師です。ただし会話には内容がありません。私の英会話力はたいしたことはないが、きちんとしたことを話しているという書き込みもあります。次のブログでその内容を書きますが、英会話力は何を伝えたいかが大事なのです。少々文法的に間違いがあってもいいのです。表現力は必要だが中身が低いと貧しいものになってしまいます。画家であった私の父がよく言っていました。中身がなければかえって表現力がないほうがましだと、これは絵のことですがそう言っていました。中身はその人の魅力につながります。教養や人格すべてが最終的には一番大事なのです。英会話でも同じです。

 

 

 

 

 

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