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都立入試までカウントダウン

都立受験生のみなさんはもうカウントダウンですね。もうすでに緊張している人、ほとんど緊張しない人、それぞれだと思います。ではこの直前に勉強することは、過去問以外に何があるでしょうか。苦手な分野を復習する、時間配分を意識して過去問を解くなどがとりあえずしなければならないことです。

このほかには、どの分野が出題されるか予想することも忘れないでください。あらためて予想するのではなく、過去問などを解いているときに、今年はどこがねらわれるどろうかと、つねに考えるようにしてください。そうすれば時々なんとなく出題されそうな分野が思い浮かぶことがあります。これが絶対出るというのではなく、なんとなく気になる分野が出てくることがあります。こんなときは必ずその分野を復習しておいてください。

長いこと受験指導していると、「ちょっと気なる問題があったので、復習していたら、ほとんど同じ問題が出題された」 とか、「受験前日になんとなく気になって見ていた図が出題された」 というようなことは、毎年よくあります。もちろんみんながみんなに、こんな直感が働くわけではないですが、一生懸命勉強していると神様が御褒美をくださることがあるようでます。

これは大学受験のことですが、僕の友人も受験日風邪を引き高熱のため、受験をやめようかとまで思ったけれど、1時限目の数学で前日に解いた問題と全く同じ問題が出題され、それに勢いづいて早稲田建築学科に合格した人がいました。去年も入試直前に読んだのと同じ英語長文が出題されたという生徒がいました。その生徒は問題を見た瞬間に、「おっしゃ、きたー」、と試験中にもかかわらず声に出してしまったそうです。

また、試験当日か前日は、神棚に手を合わすか、仏壇のある家なら挨拶ぐらいすることは忘れないでください。神棚も仏壇もない人は空向かって手を合わし、あなたが知っているもうおなくなりになった人や、もしそういう人がいないなら、ただ御先祖様に合格できるように、お願いしてください。あなたに縁のあるたくさんの御先祖様は、必ずあなたを応援してくれています。そのことが少しでも自覚できれば、こんなに心強いことはありません。

 

 

 

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