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センター試験英語 文法問題は瞬間的に答えを出す。

item20140502001wall入学試験だけでなくどんな試験でもそうでうが、試験には時間制限があります。その中でも入学試験、特にセンター試験は時間との戦いです。センター試験は問題が比較的簡単ですが問題量は多いです。センター試験の英語もそうです。そこで今回はセンター試験英語問題の解き方です。解き方というより本番での時間配分や問題を解く順序について解説します。

大きく分けるとセンター試験の英語は、英文法問題と長文読解問題です。問題を解く順序としては、まず最初に文法問題からやってください。できるだけ文法問題を早く済ませ、残りの時間を長文読解に使ってください。長文読解に十分時間をかけたほうが得点率が上がります。文法問題は考えてもほとんど得点が上がりません。逆に時間をかけたおかげでせっかく正しかった答えをわざわざ間違えて書き直してしまうこともよくあります。なので文法問題を読んですぐに答えが浮かばなかったら、あきらめて適当な記号を選んで記入してください。ここがセンター英語の肝心ななところです。文法問題の答えが瞬間的に浮かぶように勉強しなければならないのはもちろんですが、それ以上に重要なことは、答えがすぐ浮かばなければ、すぐにあきらめる癖をつけてください。そういう習慣を過去問で養ってください。何度も言いますが、文法問題に時間をかけても得点は上がりません。逆に長文読解は、時間をかければかけるほど得点があがります。文法問題は考えてはいけません。

センター試験英語で文法問題は瞬間的に答えを決める。時間をかけない。時間は長文読解にかける。ここが肝心です。

 

 

 

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