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サンドイッチマンの伊達さんが来ました。(英語で何かを伝えるということ)

tsutsuji20140502001wall今回も前回に引き続き英語の勉強方について書く予定でしたが、サンドイッチマンの伊達さんがテレビの収録のために塾にやって来てインタビューをうけたので、それについて報告します。

サンドイッチマンの伊達さんをご存知ない方は少ないと思いますが、漫才で最近グランプリを取った今売れっ子のお一人です。「聞きにくいことを聞く」 という番組の収録でした。

最初は塾の方針や生徒のことを色々尋ねられましたが、英語教育に関する話になり私の英語力について質問してきました。私は受験英語は得意ですが英会話は苦手だと答えたところ、いきなり黒人のお笑いタレントの〇〇が乱入してきて、私に英語でまくし立てました。ネイティブの英語は聞き取りつらいです。その黒人タレントが言うには、バーでナンパして女の子と一夜を過ごしたが、朝起きてみると財布の中身が抜き取られていたというひどい経験をした、あなたもあなたのひどい経験を英語で話してください。ということでした。私は特に人に話すほどのひどい体験が思い浮かばなかったので、nothing (何もない) と答えました。

次に、少子化についてその黒人は色々と語りました。それについての(what is your opinion?) と意見を求めれれました。こ れはほとんど聞き取ることができました。私には少子化については多くの人に知ってもらいたいことがあるからです。女の子にだまされたなどどいうことは私に はどうでもいいことですが、少子化については意見があります。伝えたいことがありその気持ちが強ければ、へたな英語でも相手に伝わるし、相手の言っていることもよくわかります。コミュニケー ションとしての実際の英語は、中身が大事なのです。(次回に続く)

 

 

 

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