・台湾では 台湾では戦後中国大陸からやってきた国民党が台湾を支配しましたが、国民党政権も日本のことを嘘を並べこけおろしました。しかし台湾が日本であった時代を良く知る先輩から、それは嘘であると聞かされ、だれも信用しませんでした。なので今も台湾は親日国です。あの東北の震災の時に、アメリカについで2番目に義捐金を送ってくれたのは、台湾の人たちです。しかもその義捐金には台湾政府からだけでなく、民間の義捐金が多く含まれています。
・その他の地域でも 最後にみなさんに知っておいてほしいことがあります。我々日本がパラオの人々にしたことは、その他の南洋諸島や、インドネシアなど第二次大戦中に日本の占領下にあった国でも、また朝鮮半島や台湾に対してしたことと基本的に同じです。なのに不平をぶつけてくるのは朝鮮半島(韓国、北朝鮮)や中国だけです。他の国は不平ではなくどちらかと言えば感謝を伝えてきています。しかも中韓以外の国はすべて親日国です。日本が朝鮮や台湾に対してしたことは、いわゆる欧米の意味での植民地ではありません。
・欧米は 当時は国民皆兵で今のようにプロの軍人だけで軍隊が構成されているわけではありません。日本だけでなくどこの国でもそうでした。普通のサラリーマンであった人、またたとえば魚屋さんであった人、すべて普通の国民が軍隊に行ったのです。その日本軍がどれだけ当時の国際法にのっとった道義的に正しい戦いをしたことか、みなさん知ってほしいと思います。アメリカでは最も致死率の高い最前線には黒人を起用しました。イギリスではインド兵など植民地の傭兵を最前線に置きました。
・日本は 日本ではは朝鮮半島でも台湾でも徴兵すらしていません。あくまで志願制です。しかも朝鮮では昭和18年の段階で、志願倍率は200倍を超えたそうです。中には血判書まで書いて志願した朝鮮人もいたそうです。パラオでは現地の人が犠牲にならないように最大限の配慮をしまたが、それは朝鮮でも同じです。欧米に比べどれだけ日本が人道的であったか、そのほかにもたくさんの実例があります。あなたも日本人として日本の歴史に誇りをもってください。