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英文法の問題集 選び方 やり方 (大学受験) 4

279・理論をしっかり把握する  英文法の問題は、論理をしっかり把握しなければなりません。そうしないと応用がききません。でも英文法の問題は、問題を読んだ瞬間に答えが反射的に浮かぶようでなければいけません。センター試験の英文法の問題などは答えに迷っていると、他の長文を読解する時間がなくなってしまいます。迷いだすと思いのほか時間を浪費してしまいます。答えに迷ったときはそのままエイヤーで答えを無理やり決めなければなりません。あれこれ迷っても結局正解する可能性は低いです。それより長文読解にその時間をまわしてください。その方が得点できます。

・反射的に答えが浮かぶ  このように英文法問題は、反射的に答えが浮かぶようでなければなりませんが、そのためにも私が紹介する英文法をマスターするこの方法は理にかなっています。何度も復習して、反射的に答えが言えるようになれば、2~3時間くらいで1冊の問題集の復習ができます。そうづれば週に1回以上全部の問題を復習ことができます。その状態になってからもさらに繰り返せば、英文法のもっと深い部分も理解できるようになってきます。少し離れて上から見れるようになります。新たな疑問が沸いてきてさらに理解が深くなります。そこまで復習できればしめたものです。

・並べ替え問題は  英文法問題で一番時間がかかるのは、並べ替えの英作です。ここで一つ注意ですが、並べ 替えの英作問題は、答えの部分だけでなく完成した英文全文を書き込んでください。そして並べ替え問題はまとめて勉強してください。カッコ補充の問題の合間に並べ替え問題が出てくると能率がぐっと落ち、モチベーションが下がります。リズムを崩します。なので並べ替えの英作問題はまとめて勉強してください。

 

 

 

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