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面接

item20131230004s面接で一番よくないのが、落ち着きのない態度です。落ち着きがないのは、自信がない証拠です。もしあなたが面接官なら、おどおどして自信のない人は信用できないでしょう。『面接の心得』 なんて本が出ていますが、細かなマナーよりまず自信をつけることです。

では自信をつけるにはどうすればいいでしょうか。自信のない人は、自分の過去を振り返ってみて、何か誇れるものを探すことです。それがまず第一です。クラブ活動をがんばった、受験勉強がんばったなど、何でもいいから誇れるものをみつけることです。なくてもとにかく誇れると自分で思い込むしかありません。

それでもどうしても誇れることを見つけられない人は、過去ではなくて未来の自分を誇ってください。未来に立派な他人に誇れる自分になっていることを想像してください。あなたが行く大学や高校での生活に対して、あなたはどういう希望を抱いていますか。勉強がんばりたいですか、クラブ活動がんばりたいですか、それとも何か資格試験を目指したいですか。また留学して英語を自由に使いこなせるようになりたいですか。そういう誇れる自分像を作り上げてください。

それができれば、ないりたい理想のあなたを、今ここでイメージしてください。少しの時間目をつぶってイメージングしてください。ありありとまるで現実のごとくイメージしてください。イメージできたことは、実現する可能性が高いです。気持ちよくイメージしできましたか。どうでしたか、イメージして目を開けたら、少しは自信がわいてきましたか。

このほかに自信をつける方法は、面接の場数を踏むしかありませんね。入学試験での面接は一発勝負です。なので模擬面接をいっぱいするしかありませんね。

 

 

 

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