ワールドカップと受験勉強 1/2
今回のサッカーのワールドカップは、残念な結果に終わってしまいましたね。なんか日本選手は行儀が良すぎたように、私は思いました。ユーチュウブで他国の試合を少し観戦しましたが、アグレッシブでしたね。反則ぎりぎりのぶつかり合いをしているように観えました。日本選手はお互い見合っているようでしたね。 自分というものを、おさえすぎているのでしょうか。各個人やの技や実力はそこそこあるはずなのに、全然生かしけれていないように思いました。
日本サッカーの長所は組織プレイだと聞きましたが、組織的に動くことによって、1+1が、3にも4にもなるはずだったのです。ところが味方同士が、あたかもゆずりあっているように観えました。組織で動く練習を何回も積み重ねたでしょう。それもしつこいほど繰り返したのでしょう。それがかえってよくなかったのではないかと、私は感じます。ちょっとえらそうなことを言うようですが、それがあの硬さにもつなっがたのではないでしょうか。我を出さないというところは、日本人の美徳でもありますが、それが西洋から来たサッカーのようなスポーツには、向いていないかもしれません。
だったらどうすればよかったのでしょうか。これはあくまでど素人の私の考えですが、普段の練習は練習として、日本選手の長所を生かした組織プレイを鍛えればいいですが、試合にはもっとサプライズを入れるべきでだったと思います。ずばり選手の起用の仕方に、サプライズを入れればよかったのではないでしょうか。そうすれば、もっと臨機応変に動くためのスイッチが入ったのではないかと、私は思います。