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作文、高校受験 1/3 

item20130326007_20140131210108d21高校入試での作文対策は、とにかく書く練習をすることです。作文が得意な人も、そうでない人も、また作文が好きな人も、嫌いな人も、みなさん、とにかく作 文を書いてください。都立高校では、国語の問題には、作文問題が必ず出題されます。なのに多くの高校受験生は、作文を書く練習をあまりしません。国語の問題や、数学、英語の問題は、みなさんやりますよね、だったらどうして作文の練習をほとんどしないのですか。作文に使う時間は、他の教科と比較すれば、 何十分の一ではないでしょうか。作文の点数は大きいですよ。都立校入試では、10点ですよ。

都立高校を受験する人は、最低でも10回分は、書く練習をしてください。作文の点数は、極端に良い人と悪い人に、2分化していて、真ん中の点数の人が少ないそうです。これは、作文が書けない人は、 作文をあきらめてしまって、書く練習をしていない証拠です。たくさん書けば必ずうまくなります。苦手なあなたも書く練習をしてください。

ということで、まずある程度の分量の作文を書く、という前提のもとに、作文で高得点を取るコツについてお話します。

まず最初に注意することは、ケアレスミスをしないことです。ミスは減点されます。たとえば、漢字の間違い一つについて、2点減点されるとしたら、二つも間違えれば、4点減点です。いくら文章がすばらしくても、これでもう終わりです。漢字がわからなければ、別の表現にするか、それができない場合は、平仮名のままにしてください。

 

 

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