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英作文 2/2

item20140407001walllargeよく英作文のをするコツとして例にだされるのが、冷蔵庫という意味の英単語 (refrigerator) がわからないときには、

A big box for cooling foods in the kitchen.   A big box for cooling foods

と表現するのです。refrigerator と口頭では言えるけれど、スペリングに自信がない人が多いのではないでしょうか。その場合にもこのように表現するコツを覚えれば大丈夫です。このようなコツを習得することがすることが、最終的に英作文の偏差値をアップさせることにつながります。

しかし、私が受験生の英作文の実力を観ていて感じるのは、そのほとんどが基礎力不足です。あなたも試してみてください。高校入試に出題される英作問題をすらすらできますか。時間をかけてはいけません。そのレベルの問題はすらすらできないといけません。少しでももたついた人は、中学の英作文から始めてください。中学の教科書の日本語訳を見て、英作してみてください。日本語訳は教科書ガイドを使ってください。また教科書ガイドは高価なので、高校入試用の英語長文問題でもいいです。それなら日本語訳がついていますから。

しかしその前に、もっと基礎から始めた方がいいでしょう。そのために適した教材があります。「スラスラ話すための瞬間英作文」 という教材です。これをを仕上げたほうがいいでしょう。この教材は受験英語ではなくて、実用英語の実力をつけるための教材です。これがスラスラできるよになれば、中学の教科書の英文レベルの英作が苦でなくなります。しかもこの教材のいいところは、英語の基礎をしっかり学べることです。私も英会話のためにこの教材を最近仕上げましたが、英語の基礎力がつき英語の足腰が強くなったように思います。あらためて基礎を充実させることの大切さを認識しているところです。この教材の著者が言っていますが、TOEIC でも高得点をねえるのは、どれだけ基礎が充実しているかによる ということだそうです。

中学レベルだと言って、決してバカにできないことも私も再認識しました。あなたも、この教材でもう一度英語を基礎から積み上げて、英作だけでなく英語全体の実力を上げてください。おすすめします。

 

 

 

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