一人ひとりの生徒を塾長が責任を持って個別指導しています

文京区、豊島区、新宿区の生徒が通う個別指導塾 笑顔の学習塾

やる気を持続させるためには

item20140416005walllarge今まで勉強のモチベーションを上げるやり方について、このコーナーで書いてきました。今回は時間の管理の面から、勉強のモチベーションを維持する方法をお話します。

あなたは一日何時間くらい勉強しますか。学校がない日、朝起きて9時から勉強を始めたとして、その日一日で10時間くらい勉強するでしょうか。休憩はどうしていますか。ただダラダラと長い時間、机に向かっているということはないでしょうか。

勉強のモチベーションを維持するのには、勉強時間にメリハリをつけることも大事です。英文読解は午前中に終える、図書館が閉まる午後7時までに、その日の勉強の予定を終わってしまい、あとは好きなことをする。というふうに、勉強をやめる時間を決めておく、また休憩する時間も決めておく、ということも大事です。 終わりの時間を決めて、それまでにその日の予定をこなそうとすると、勉強にメリハリがつきます。このように勉強時間を管理するのも、モチベーションを維持させるためには必要です。

あれもやっておきたい、これもやっておきたいと、ついつい本人のキャパシティーを越えて、勉強したくなります。 あまり予定をつめすぎると、集中力が落ちてきます。欲張ってキャパシティーをオーバーした勉強をすると、その人のモチベーションが知らず知らずのうちに奪れていきます。たまには、一日、あるいは午後から、おもいっきり遊ぶ日も入れたほうがいいでしょう。

勉強のメリハリをつけるというのも、モチベーションを維持し、長い受験生活を乗り切るコツの一つです。

 

 

 

コメントを残す