さっき歯医者からかえってきました。私は歯医者にはめぐまれていて、いつでも気楽に行くことができます。今は大阪の実家の歯医者で診てもらいました。義理の兄が歯科医なので帰省の度に診てもらっています。東京では、教え子が歯科医になっています。彼のお父さんが歯科医を開業していて、彼もそこで働いています。前にも話ましたが、その教え子は、２年浪人してどこの歯学部にも受からなかったのですが、半年の私の家庭教師で、第一志望の歯学部に合格しました。それでその東京の教え子の歯科医院では、無料で治療してくれます。（ただしラミックのような高価な材料を使った時は実費を払っています。）ということで歯の治療に関しては、私はたいへん恵まれています。

その教え子は、もちろん医学部歯学部専門の、学費のたかーい予備校に通っていました。その予備校は地方から来た受験生のために寮まで完備していて、少人数の授業をしていました。だから学費が高かったのです。彼にどういう勉強をさせたのかは、またあらためて別の機会にお話ししますが。特別に変わった勉強をさせたのではありません。私がいつも言っているあたりまえのことを、あたりまえにしたまでのことです。いずれにせよ、詳しいことはまた別の機会にお話しします。

そういうわけで歯のケアーについては、私はたくさんレクチャーを受けているし、歯をチェックしてもらう回数は、普通人よりかなり多いと思います。にもかかわらずよく虫歯がみつかります。幸い早期発見なのでいつも大事にはいたりませんが、どうしてこんなにも虫歯がみつかるのかと思います。一つは口の中の体質のせいもあるそうです。あと歯の磨き方にも問題があるようです。