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日本史が覚えられない 3/3

Barton_on_Sea,_pounding_waves_-_geograph.org.uk_-_668940まとめるときの注意事項がいくつかあります。まずできるだけ大きな紙に書くことです。広い場所を確保できるなら、模造紙ぐらい大きくてもいです。そしてできるだけカラフルに書くということです。また最初から欲張ってあれもこれも書き込まないことです。

マインドマップというのを聞いたことがありますか。トニーブザンが提唱している、ノートのまとめ方、覚え方です。下にその詳しい解説をしたネットの、URLを貼り付けておきます。一度見ておいてください。興味のある方はマインドマップの解説をした本もたくさん出版されているので、そちらの方を参考にしてみてください。日本史や世界史を覚える時だけでなく、どんなものでもまとめて覚えるのに有効な方法です。一度そのコツを身に着けてしまえば、一生使えます。あなたのいい財産になると思います。

マインドマップは、中央に中心となる言葉、単語を書き、そこから放射状にそれに関連することがらを、記していきます。この放射状の様子が、人間の脳のシナプスの構造に似ているそうです。だから記憶にに残りやすいのです。そしてカラフルにするとさらに印象が強くなります。たぶん一度マインドマップで書けば、それだけで頭に残り、覚えてしまうでしょう。またマインドマップは何かを覚える時だけでなく、考えをまとめたり、そこから新しい発想を得い時にも有効です。むしろそちらの方が得意かもしれません。だからこの受験を機会に、あなたも是非マインドマップを身につけることをお勧めします。

日本史は自分でまとめるのは時間がかかります。最初に時間がかかるので、ちょっとあせってきますが、記憶の定着率がいいので、あせらずじっくり時間をかけてまとめてください。マインドマップなどを参考にしながら、自分独自のまとめ方のコツをつかんでしまえば、楽に覚えるおことができます。カラフルなノートを作ることは楽しいことですよ。私は、マインドマップでノートを作ることは楽しくて、いい気分転換になりました。あなたもこのコツがわかれば、日本史の勉強の時間は楽しくて、受験勉強の合間のいい気分転換になると思いますよ。

http://matome.naver.jp/odai/2129517245843627301

 

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