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少しずつでも続けることの大切さ(英語) 1/3

230語学習得の王道は、毎日勉強し続けることです。少しでもいいから、英文を読み、英文を書き、英文を聴き、英語を声に出して読むことが、英語上達の近道です。NHKの中国語講座を、毎週欠かさず聞いているだけで、3年もしないうちに、中国語の簡単な会話ができるようになった人を知っています。私の知人の父親です。いつも一杯やりながら、気楽に勉強しているそうです。「ラジオの中国語講座を聴くことが、うちの親父の趣味だから、」とその友人は言っていました。

簡単な日常会話ができるというのは、自己申告なので、知人の父親のレベルの程はわかりませんが、中国を旅行して、会話に困ることがないと言っているので、そこそこできるのでしょう。

語学の習得は継続が決め手です。毎日少しでもいいから勉強することが大事です。受験では英語の比重が大きいから、どの道みなさんは、英語の勉強に多くの時間を費やことになります。特に大学受験に関して言えば、英語の実力で受験の結果が決まると言ってもいいぐらいでだからです。

それなのに、高校3年生になってから、みんなあわてて英語の受験勉強を始めます。なぜもっと早くから英語の勉強を始めないのかと、私はいつも思っています。1、2年のころから、受験を意識して英語だけでも勉強していると、どれだけ3年生になってから有利か、どれだけ受験勉強に余裕が持てるかと、私は思います。

塾では、高校1年から大学受験を意識した、英語の勉強をさせています。このちょっとした戦略で結果が大きく変わってきます。

 

 

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