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得意教科を作る (得意教科のある受験生は、合格に近い) 1/2 

272「企業の業績を上げるためには、業績の悪い部署をなんとかして引き上げるより、業績の良い部署を、さらに上げることに力を入れるべきだ」と、ある有名な経営コンサルタントが言っていました。良い部署の業績がさらに良くなると、悪かった部署もつられて良くなったり、悪さが目立たなくなってしまうそうです。悪い部署を良くしようとするより、良い部署をさらによくした方が効率的なのですが、それ以上に悪い部署を改善しようとして、へたにエネルギーを使うと、良い部署もひきずられて悪化するそうです。

入学試験にそのことをあてはめると、得意教科があれば、それを伸ばすだけで、他の教科の点数も上がり、合計の点数がアップするということになりす。
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はたして、受験勉強でもそのことがあてはまるのでしょうか?通知表をもらって、特に評価の低い科目、ほとんどの科目が4か3なのに、ひとつだけ2の科目があると、その2の科目をなんとかし上げたいと思うでしょう。またお母さんから「あんたこれなんとかしなさいよ」と、言われるかもしれません。受験生が、模擬テストを受けて、たとえば私立文系で、日本史の点数が低くて、それが合計の偏差値を下げているならば、日本史の勉強時間を増やし、バランス良く合計点を上げようとするでしょう。たしかにそれはそれで戦略として正しいものだと思います。当然入試勉強では、苦手教科をなんとかして克服しなければなりません。
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しかし、過去の受験生を検証してみると、なにか得意教科があって、しかもそれだけが突出している場合、おおよそ周囲の予想に反して、偏差値の高い大学に合格する傾向があります。そういう場合には、受験直前になって、いきなり不得意教科も実力がついてきたり、偏差値が上がったりすることが多いようです。
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