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夜寝る前、朝起きたとき、   受験生のために・・・   1

夜、ふとんに入って寝る前に何を考えていたか、朝目覚めた時に何を思っていたかが、あなたの受験の結果を決め、あなたの将来を決めていきます。しかし、一 般の受験生は、この重要な瞬間に何を考えているのかなんてまったく気にも留めていません。このことを意識している人はほとんどいません。

真実はこうです。毎朝目覚めた時、心の中で何を描くかによって、その日の勉強の調子と、その日に得られる学習の成果が決まります。また、夜ベッドに入る前に、心の中で描くものが、眠っている間に見る夢や、翌朝目覚めたとき心に抱くことに、大きな影響を与えるのです。

例えば、「今日も勉強ができなかったな、疲れたな」、と思いながらふとんについたとしましょう。どうなると思いますか。きっと数時間後に目覚めた時も、まだ 疲れていて、勉強が足りていないと、後悔の思いでいっぱいでしょう。何故なら、後悔と疲労という映画が頭の中で一晩中流れ、眠った時とほぼ同じ後悔や疲労を、目覚めた時にも感じるようにプログラミングされているからです。

しかし、ふとんに入る前に思うことを、「明日もやる気満々で、勉強するぞ、明日もがんばるぞ」、という思いに変えて、エネルギー満タンの自分をイメージして、心の中に描けば、それが現実になって現れます。

このことは、近年の心理学では定説となっていることです。受験勉強も、このことを知っているのと、知っていないのとでは、大違いです。(つづく)item20130922002s

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