勉強は毎日、継続して取り組まねばなっりません。しかし時にはやる気が起きないことがあります。そんな時は気分転換して、１日ぐらい休んでもいいですが、 ２～３日以上連続して休むのはちょっと問題です。そんな時は無理にでも机の前に座って、とにかく勉強を始めることです。そうすれば、なんとなくやる気が起きてきます。すくなくとも勉強に取り組めるようになってきます。

みなさんは、やる気が起きないから、勉強ができないと思っているかもしれませんが、本当は勉強しないからやる気が起きないのです。まずは行動するこによって、やる気を発生させてください。やる気を待っていたら、いつまでたっても勉強に取組めず、ますます勉強に対する嫌気が増大していきます。だからやる気が起きない時ほど奮起して、無理やり机に座って、勉強をし始めた方がいいのです。

勉強はやる気を待っているのではなく、自分からことを起こして勉強し、やる気を発生させていくものなのです。ここのところおおいに誤解があるようです。やる気が起きないと言って、だらだらいつまでもさぼっていると、ますます勉強できなくなってしまいます。

しつこいようですが、勉強しないから、やる気が出ないのです。やる気が出ないから、勉強できないのではありません。やる気の発生を待っていたら、ますます勉強から遠ざかってしまいます。だから手遅れになる前に、勉強に着手してください。